長野市でもスギ花粉の飛散が確認され始めました。
今年の特徴や対策は? 専門医に聞きました。
「こちらがスギ花粉のダーラム法という装置になります」
長野市北長池のふくおか耳鼻咽喉科の駐車場。
装置に置かれたプレパラートを取り外し、院内の顕微鏡で確認してみると…
福岡久邦(ふくおかひさくに)医師:
「これですね、これがスギ花粉です」
「きょうは少ないですね」
福岡久邦医師によりますと、2月に入ってから観測を始め、先週16日に初めてスギ花粉を確認。
2日連続で飛散があったことから、16日をこの地域の飛散開始日としました。
福岡久邦医師:
「例年より早いですね。昨年が26日なので、それより10日早い」
今シーズンの花粉の量は、極めて多かった2023年に比べると少ないものの、例年よりは多いと予想されています。
気になるピークは…
福岡久邦医師:
「大体ピークが3月の中旬くらいになると思います」
「3月下旬、4月頭くらいまで」
さらに、1日の中でも飛散の量は時間帯によって違うといいます。
福岡久邦医師:
「お昼前後と日没前後が多い言われています。山から飛んでくるのにそのくらいという形」
「日没前後はコンクリートなどに落ちたものが舞い上がって、また出てくるといわれています」
例年より早く飛び始めたスギ花粉。
花粉症の人には、早めの投薬治療を呼びかけています。
福岡久邦医師:
「最近は初期療法といって症状が出なくても花粉が飛び始めてからお薬を飲みはじめていただくことが大事なので、早めの準備が必要」












