「クリーンで爽やかな物流業界をPRし、人が集まる業界にしたい」と、両備ホールディングスが半世紀ぶりにトラックのデザインを一新しました。

「2024年問題」など、長時間労働の是正で人手不足が懸念されるなか、「生産性向上」と「働き方改革」を目指す決意を込めて、三角形のパターンで豊かな瀬戸内海のきらめきを表現しました。

(両備ホールディングス 松田敏之社長)
「物流業界を大きく変えていかなくてはいけない、という思いを持って、職場環境から全てを見直す決意をするために、このデザインを変えようと」
両備ホールディングスは、今後9年をめどに、保有するトラック約450台を新たなデザインに切り替えたいとしています。










