大人のみなさんは、子どもの頃にどんな夢を思い描いていましたか?

RSKでは、岡山県内6か所の取材先で、子どもたちに「大人になって就きたい職業」を聞いてきました。そのうちベスト3は、どんな職業だったのでしょうか。

実に様々…子供たちの描く「将来の夢」

(記者)「大人になったらなりたいものは?」

(子どもたち)
「保育士です。子どもが大好きだから」
「演劇者」
「宇宙飛行士」
「ユーチューバー」
「プリキュアになりたいです」
「自衛隊。何でかは分からないけど」

実に多種多様な子どもたちの描く将来の夢。大人になって就きたい職業について、岡山県内6か所の取材先で、小学生以下の男女あわせて98人に聞きました。RSKがまとめた独自ランキング、一体どんな夢が多かったのでしょうか?

―第3位―

(男の子)
「パイロット。空を自由に飛ぶのがいいから」
「飛行機の運転。お空の冒険の旅をしてみたい」
(女の子)
「看護師」
「医者です。病気とか治せるところがすごいから」

第3位は、男の子が「パイロット」、女の子が「医師と看護師」でした。男の子はカッコいいという憧れ、女の子は人の役に立ちたいという理由が聞かれました。

(女の子)
「(看護師になって)人を助けたいから」

―第2位―

(男の子)
「消防士です、カッコいいから」
(女の子)「花屋さん」

男の子は「消防士」、女の子は「花屋さん」でした。大人の方の多くが子どものころに一度は夢見たことのある職業がランクインです。

(女の子)「花屋さんになりたいです。花がきれいだから」