岡山市と、ブルガリア共和国のプロヴディフ市の姉妹都市締結から50周年を記念して、ブルガリア料理が期間限定で市役所の食堂に登場しました。
「ブルガリア料理になります。ソースはヨーグルトとニンニク塩コショウでつくっています」
大森 雅夫 岡山市長が販売開始を前に、ブルガリア料理を試食しました。
市役所の食堂ではヨーグルトソースがかかった「キュフテ」と呼ばれるハンバーグなど、ブルガリアの家庭料理が期間限定のメニューとして登場します。
岡山市とブルガリアのプロヴディフ市の姉妹都市締結50周年を記念して、岡山市民にも海外の食文化を楽しんでほしいと企画されました。
(大森 雅夫 岡山市長)
「おいしい。日本のハンバーグとはちょっと違う。お互いの料理を認め合っていくきっかけになれば」
ブルガリア料理は2種類あり、5月13日までの期間中、2日ごとにメニューが入れ替わります。