BMXやスケートボードなど「アーバンスポーツ」と呼ばれる競技に、全国で初めて、岡山理科大学附属高校が部活動として取り組むこととなりました。専用の施設も完成しお披露目されました。

「アーバンスポーツ」に部活動として取り組むことで、未来のオリンピック選手を育てようと、岡山理科大学附属高校に作られた専用の施設です。設置を記念し、序幕セレモニーなどが行われました。

アーバンスポーツ部は来年4月の創部が決まっていて、専用施設が全国で初めて高校の中に設置されました。

BMX、スケートボード、インラインスケートの練習をすることができます。

(リポート)
「新しくできたパークには、日本にここにしかない90度のジャンプ台も整備されています」

「カーブウォール」と呼ばれるもので、壁に対し垂直に自転車を走らせる技などを練習することができます。

10日には、岡山市在住で東京オリンピックで活躍したBMXの大池 水杜さんらが、華麗な走りを披露しました。

(BMXフリースタイルパーク ライダー 大池 水杜さん)
「継手の部分に段差がないので、めちゃめちゃ乗りやすい。部活動は野球部の人もサッカー部の人も楽しんでると思うから、もちろん厳しいこともあるだろうけれど、楽しく乗って遊んでもらいたい」

東京オリンピックBMXフリースタイルで日本代表監督を務めた出口 智嗣さんがアーバンスポーツ部を指揮し、オリンピック選手の育成を目指します。

(アーバンスポーツ部 ゼネラルマネージャー 出口 智嗣 さん)
「15歳から20歳までのトレーニングはすごく重要だと思っていますから、高校としてやっていただけるのはメリットしかないと考えていますし、オリンピックでメダリスト輩出もどんどん狙っているので、いい方向には進んでいると思います」

勉強をしながらアーバンスポーツに打ち込める環境を。岡山から新たなオリンピアンが誕生する日も近いかもしれません。