「長男が寝ている」母親は父親に告げた そして...


定職にも就いていなかった長男。母親は犯行直前に、「長男が寝ていること」を父親に知らせました。そして事件が起きました。


裁判長は、「人を死亡させる危険性の高い犯行」とした一方で、「同情の余地が十分にある」「長男が2人を許している旨を証言した」などとして、刑の執行を猶予することにしたと述べました。

父親と母親の弁護士に取材したところ、2人は控訴はしない方針だということです