クサカゲロウってどんなムシ?

──クサカゲロウはどんなムシなのでしょうか。

(東洋産業 大野竜徳さん)
「クサカゲロウはアミメカゲロウ目クサカゲロウ科に属する昆虫の総称です。アミメカゲロウ目には、アリジゴクとして知られるウスバカゲロウも含まれます。

クサカゲロウは世界で約1350種、日本国内では約40種が確認されており、この仲間の中に、自分の背中にゴミを積み上げて暮らす種類がいます。

背負うものは実にさまざま。枯れ葉や樹皮のかけら、植物の毛、コケ、アブラムシの抜け殻、さらには自分が食べ終えた虫の死骸まで利用します。

わたしたちから見た姿はまさに『歩くゴミ』。

それでも一匹一匹に個性があり、背負うものの種類や色、積み方にも性格があるようで、背中が山盛りのものもいれば、控えめなおしゃれを楽しむものもいます」

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