最後の金ボタル鑑賞会 児童たちを待っていたのは

7月3日、待ちにまった金ボタルの鑑賞会です。4日前(29日)に清掃した参道を手作りのランタンが照らします。

(3年生 小山愛茉さん)
「みんなでなかよくして、ホタルもきらきら光っているところが見れたらいいなと思います」

すっかり日が落ちた、夜8時。

「いるじゃん、いるじゃん…」

天王八幡神社の境内で金ボタルが輝き始めました。

(4年生 奥津泰士くん)
「今年もすごくきれいで、きょうの一日は忘れられない思い出になると思います」

(3年生 小山愛茉さん)
「こんなにホタルが出るとは思わなくて、とてもきれいだなと思いました。少し新砥小学校と離れるのは寂しいけれど、新しい学校でも授業をがんばろうと思っています」

(6年生 清水大雅くん)
「ぼくたちは哲多中学校に行って新砥小学校は閉校しちゃうけど、プールや校舎体育館とかはずっと残ってほしいなと思います」
「新砥小学校の仲間たちはどういう存在?」
「友だちというか家族のようなものだと思う。友だちと遊んだこととか学んだことがずっと思い出になると思います」

幻想的な光景に息をのんだ子どもたち。この場所で仲間たちと過ごす最後の夏を、地域のシンボル「金ボタル」が彩りました。