見積提示が困難なケースも

現場ではすでに、塗料や防水材の値上がり幅が不透明で工事金額の見積もり提示が困難となるケースや、資材調達の遅れによる工期遅延も発生しているといいます。

帝国データバンクは、「今後、ナフサ製品の供給不安が解消されなければ、倒産件数は2025年を上回って2000年以降での最多を更新する可能性もある」と指摘しています。

なお、2025年の塗装・防水工事の倒産件数は206件で、2000年以降で最多を記録しています。過去の推移を見ると、2024年には162件、2023年には125件と近年は増加傾向が続いており、2026年の動向が注目されます。

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