和菓子とともに気軽に茶の湯に親しんでもらおうと、「名物かまど茶会」が高松市で開かれました。


茶会は、坂出市の菓子製造販売、「名物かまど」が開く初夏の恒例行事です。創業者が地元に貢献したいと始めた茶会は今年で75回目。創業90周年を迎え、菓子店としての原点を見つめなおす機会にしたいとの思いが込められました。


ふるまわれた菓子「日月」は、縁起物の扇をかたどった練り切りの中に、色鮮やかな赤のイチゴ餡を包み込んでいます。


おみやげのうちわも、楽しみのひとつです。訪れた人は、花や掛け軸、道具の説明に聞き入りながら、涼やかな一服を楽しんでいました。