初のマラソンで激走・そして日本学生新記録

2025年2月27日、小雪が舞う大阪でレースが行われました。黒田選手は、フルマラソンでも時計をつけませんでした。

序盤は、大集団の後方で落ち着いてレースを進めます。12キロ過ぎでは、地元岡山から駆け付けた親戚らと弟の然選手に、軽く手を挙げて合図する余裕も見せました。30キロ過ぎでは先頭を引っ張る時間もありました。

【画像⑬】沿道で朝日選手を応援する然選手ら

しかし、30キロ以上は「未知」だという黒田選手。34キロ過ぎで先頭から離される。それでも、激しい向かい風の中、驚異の粘りで再び先頭へ。

若林選手の学生記録を2秒更新する、2時間6分5秒の6位でレースを終えました。

(黒田朝日選手)
「(マラソンは)もう走りたくないです(笑)。きつかったんで…」

レース後、そう話し笑顔を見せた黒田選手。

【画像⑭】「もう走りたくない」と笑顔

(黒田朝日選手)
「もう後半は本当、無我夢中だったんですけど、何とかいい記録と順位で走り切れてよかったと思います」

「今回すごく自信になるレースになったので、しっかり今年1年に繋げていけるように頑張りたいと思います」