「普段はとてもマイペース」弟と妹が語る普段の黒田選手
【画像⑨】仲良し4人きょうだい
黒田選手は4人きょうだいの長男【画像⑨】。この時(2024年1月)、黒田選手の弟・然選手は玉野光南高校の3年生。全国高校総体の3000メートル障害で兄と同じ準優勝を果たした選手だ。
また妹の六花選手は1500メートルで全国を制した京山中学の3年生。末っ子の詩歌ちゃんも、かけっこがとても速いという。黒田選手の普段の様子を聞いてみると…
【画像⑩】妹の六花選手
(六花選手)【画像⑩】
「普段はマイペースで自分のやりたいことに集中している感じ」
(然選手)
「僕が高校1年生の時に(朝日選手は)高校3年生で、毎日朝は同じ電車に乗っていくんですけど。僕は結構時間をきっちりしたいタイプで電車ギリギリとかは嫌なんです。最初は一緒に駅に行っていたんですけど、朝日は電車が来ると同時にホームに上がるぐらいで。」
(黒田選手)「(笑)」
(然選手)【画像⑪】
「僕はギリギリが嫌なんでたまに置いて行ったりしていました。」
(黒田選手)
「僕の準備が遅くて…」
【画像⑪】同じ玉野光南高校時代の朝日選手・然選手
普段はマイペース。しかし走ると「まるで別人」なのだという。
そのギャップも含め「凄いランナーだな…」素人ながら感銘を受けた私は最後、黒田選手に将来の夢を問うと意外な答えが返ってきた。










