気象庁によりますと、日本付近はあさって26日(金)ごろに強い冬型の気圧配置になり、北日本~西日本にかけて荒れた天気となる見込みです。日本海側の地域を中心に大雪、暴風雪、高波に警戒が必要になるということです。
【画像①】は26日(金)午前9時の予想天気図です。
あすは低気圧が日本付近から北東方向に進むにしたがって、強い冬型の気圧配置になるでしょう。等圧線の間隔が狭く、北からは強い寒気が流れ込む予想です。一番薄い青色の寒気は平地で雪が降る目安とされています。西日本の太平洋側にまで南下するため、西日本でも雪の降るところがありそうです。
《詳しい気象情報》【目次】
① 26日(金)3時間ごとの大雪と雨のシミュレーション
② 27日(土)3時間ごとの大雪と雨のシミュレーション
③ 28日(日)3時間ごとの大雪と雨のシミュレーション
④ 29日(月)3時間ごとの大雪と雨のシミュレーション
⑤ 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・那覇 16日間天気予報










