岡山県は、きょう(19日)津山市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表しました。
岡山県によりますと、けさ津山市の養鶏場から「鳥が死んでいる」と連絡があり、岡山家畜保健衛生所が簡易検査を実施したところ、10羽中、7羽から陽性反応が出たということです。県は国の検査機関に検体を送っていて、遺伝子の確定検査で陽性となれば、岡山県内では今シーズン1例目の発生となります。
これを受け、県はきょう(19日)午後6時から対策本部会議を開き、今後の防疫措置について検討しています。
岡山県は、きょう(19日)津山市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表しました。
岡山県によりますと、けさ津山市の養鶏場から「鳥が死んでいる」と連絡があり、岡山家畜保健衛生所が簡易検査を実施したところ、10羽中、7羽から陽性反応が出たということです。県は国の検査機関に検体を送っていて、遺伝子の確定検査で陽性となれば、岡山県内では今シーズン1例目の発生となります。
これを受け、県はきょう(19日)午後6時から対策本部会議を開き、今後の防疫措置について検討しています。







