高市総理の就任から1ヶ月。衆参予算委員会での論戦や喫緊の課題である経済対策、そして緊迫する国際情勢など、国会では重要課題に関する議論が続いています。
自由民主党の衆議院内閣委員長も務める山下貴司さんに、高市総理の国会答弁の評価や物価高騰に対する経済対策、そして今後の国会での役割についてお話を伺いました。

高市総理の国会答弁「自分の言葉で誠実に」
――高市総理の就任から1ヶ月が経ちました。その間、衆参予算委員会での論戦などがありましたが、どのように見られていましたでしょうか?
(山下貴司さん)
「高市総理は、本当に国民に伝えようということで、自分の言葉で誠実にお答えになっていましたね」
「また、その答弁をするにあたっても、この1ヶ月、会食などを入れず、公邸や官邸で、しっかり国民に伝わるような思いをずっと自ら勉強されてやっていたということで、非常に誠実で分かりやすい答弁だったと思います」










