アルコール依存症と診断「当時は病気だということもわからなかった」
山口達也さんは、人気グループ「TOKIO」のメンバーとして多方面で活躍しながらも、2018年に飲酒した状態で未成年にわいせつな行為をしたとして、所属事務所を解雇。
2020年には酒気を帯びた状態で交通事故を起こし、アルコール依存症と診断されました。現在は、講演活動を通じて、病気との向き合い方を伝えています。
(山口達也さん)
「当時は自分のことが分からなかった。病気だということも分からなかった。止められない病気だということも分からなかった」
「『一口飲めば、死ぬまで飲み続ける病気』だということも分からなかった」










