北の大地の味覚を集めた物産展が岡山市北区の百貨店で始まりました。

ステーキが豪快に乗った贅沢な弁当や、山盛りになったいくらなど、北海道の人気グルメが並びます。

天満屋岡山店できょう(22日)から始まった「北海道の物産と観光展」です。会期中、初出店の9社を含む、あわせて105社から約1800種類のグルメが集まります。

今月28日までしか食べることができない限定商品のひとつが、特製札幌中華そば。小豆島の醤油をベースにした、コクのあるスープが魅力です。

(望月陽茉莉アナウンサー)
「いただきます。おいしいです。麺にスープがとてもしみ込んでいます。醤油スープと炒めた野菜の香ばしさがとてもよく合っています」

(札幌市経済観光局 産業振興課 堀内隆広さん)
「海の幸、山の幸、そしてスイーツとそれぞれの良さがたくさんあるので、何度も足を運んでもらい、北海道の魅力を存分に味わってもらえたら」

物産展は天満屋岡山店で途中、店を入れ替えながら来月(11月)10日まで開かれます。










