世界を目指す13歳以下のトップ選手が競い合う「RSK全国選抜ジュニアテニス大会」の決勝が岡山市南区で行われ地元選手が初めて優勝しました。

41回目となる大会、女子の決勝は地元香川の平井萌生奈選手と愛知の亀田佳乃選手の対戦となりました。

青い帽子の小学6年生平井選手が第1セットの立ち上がりこそ押されていたものの、得意のバックハンドのクロスで得点を重ね、

セットカウント2対0で優勝しました。

(平井萌生奈選手(香川))
「香川県で初めての優勝だと思うので本当にうれしいです」

また男子決勝は滋賀県同士の安居院虹斗選手と山本悠聖選手が対戦し、安居選手が2対0で優勝を決めました。

大会の模様はRSKテレビで来月(11月)1日の午後2時から放送されます。