世界に挑戦する起業家や日本を変える政治家の育成を目指そうと立ち上げられた政経塾の2回目の講義が行われました。
先月(5月)始動した政経塾「ハイパー・オカヤマ・アカデミー」は起業家や政治家を志す受講生に実践的な学びの場を提供するものです。塾長を務めるのは石川文化振興財団の石川康晴理事長です。第2回の講義では石川文化振興財団が展開する取り組みから地方創生の具体的な実践について学びました。続いてLINEヤフーの川邊健太郎代表取締役会長が経営者に必要な姿勢などをレクチャーしました。
政経塾では9月までに各分野のリーダーを招いて月1度の講義を行う予定で来月はジンズホールディングスの田中仁CEOが講師を務めることになっています。