■「二人寄れば音合わせ 三人寄ればハーモニー」の意味




(吹奏楽部顧問 小林巧教諭)
「ここに部訓があるんですけれど、練習という意味のトレーニングもあるけれど、自分自身と向き合うということ」
「2人寄ったら心を寄せて、音楽がスタートしますから。『3人寄ればハーモニー』というのは、これは3人だろうが50人だろうが、大きなハーモニーを作り上げていく」


練習ではこんな試みも。
一般的には「指揮者を前に楽器ごとに並んで演奏する」ところを、「全員で1つの輪になり、先生の指揮ではなく部員の合図に合わせて演奏」します。

フォーメーションを崩して演奏することで、普段は遠くで吹いている仲間の音をもっと意識しようというのです。



(トランペット3年 塩崎寧々部長)
「(普段)近くにいない木管楽器の人と隣になると『ここをすごく上手に吹けている』とか、逆に『ここがちょっと吹けていない』とか、そういうのがすごくわかるので、自分たちで指摘し合って、どんどんいい音楽ができていると思います」

伝統を守りつつ、その上で「自分たちらしい音楽を奏でたい」という思いが込められています。


(フルート3年 片桐紗里さん)
「今まで私たちがあまり持っていなかった力強い演奏、伝統もあり新しいものもある演奏にしたい」










