サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌がきょう(2月14日)大津町でキャンプを始めました。
北海道コンサドーレ札幌の熊本でのキャンプは今年で20年連続となります。

キャンプ初日のきょうは歓迎セレモニーが行われ、ペトロヴィッチ監督や選手に花束と熊本県産の農産物が贈られました。
去年(2023年)、J1 12位の北海道コンサドーレ札幌は1次キャンプを行った沖縄から熊本入りし、元日本代表の鈴木武蔵(すずき むさし)選手たち約30人が汗を流していました。

チームは北海道の雪次第ということですが、3月上旬まで大津町でキャンプを行う予定で、2月24日のリーグ開幕戦、アビスパ福岡との試合や2戦目のサガン鳥栖との試合は熊本を拠点に戦うということです。
熊本でのキャンプ期間中、ロアッソ熊本との練習試合は予定されていませんが、練習の様子は一般にも公開されます。
