きょう(2月12日)は3連休の最終日です。
熊本市では、連休と同時に始まった展覧会に、多くの人が訪れています。
熊本市の現代美術館でおととい(2月10日)始まったミュシャ展。
来場者はきのう(2月11日)までに1400人を超えています。

ミュシャは1860年に現在のチェコで生まれ、自身の作品をポスターや商品のパッケージなどの広告デザインにはじめて利用した画家として知られます。

会場には下積み時代の作品からパリで高い評価を受けたポスター作品、さらには、日常に芸術を落とし込んだ商品など150点以上が展示されています。

来場者「女性の持つ線というか体の線が綺麗で、表情もひとつずつ違っていきいきしていていいなと思いました」

来場者「初期の頃の素描とかも色々拝見できてとても参考になりました」

この展覧会は、4月7日まで開かれています。







 
           
   
  







