ロアッソ熊本が1か月後に迫ったリーグ戦開幕に向け、初めての対外試合に臨みました。
ロアッソはきのう(1月21日)、JFL所属のヴェルスパ大分と30分×4本のトレーニングマッチに臨みました。

1本目の終了間際、2年目・大崎舜(おおさき しゅん)のパスに反応したのは、36歳の伊東俊(いとう しゅん)。
後ろから走り込んだベテランのシュートで先制しました。
メンバーを大きく入れ替えた3本目からは去年、右膝の大けがで4月以降出場できなかった三島頌平(みしま しょうへい)が出場し、4本目と合わせて60分出場。

初めての対外試合は1―1の引き分けでした。
三島頌平 選手「膝の状態は悪くないので大丈夫ですけど試合勘がまだまだなのであと1か月で上げていきたいと思います」

大木武 監督「相手へのプレッシャーや攻撃の部分でも上手く行かなかったことが多かったですね。でもまだこれからだと思います」

約1か月後に迫った明治安田J2リーグの開幕に向け、さらにチームを仕上げていきます。

■1月21日(日)県民総合運動公園サッカー場
ロアッソ熊本 1-1 ヴェルスパ大分
30分×4本
1本目:1-0(30分 伊東)
2本目:0-0
3本目:0-1(14分 失点)
4本目:0-0
*ロアッソ熊本公式サイトより引用









