来月(2月)開催される熊本城マラソンに向け、沿道の地区で大応援団が結成され、決起大会が開かれました。

熊本市南区の飽田(あきた)地区は、熊本城マラソンの第1回大会からランナーの応援やもてなしをしています。

「飽田はひとつ」のスローガンのもと、関係者およそ90人が出席して決起大会が開かれ、大会実行委員会から応援グッズが贈られました。

飽田地区は、フルマラソンと熊日30キロロードレースのランナーが通過するエリアで、地区では住民が沿道を埋め、大漁旗や子どもたちの太鼓の演奏で大会を盛り上げる予定です。