今年もあと3日、熊本県内でも新年を迎える準備が進んでいます。
おもてなし武将隊「いざ出陣じゃ!」

熊本城ではきょう(12月29日)恒例のすす払いが行われ、威勢のいいかけ声とともに「おもてなし武将隊」や職員が長さ7メートルのささ竹で1年間のほこりを落としました。

すす払いの後には、高さ約2.4mの大きな門松を設置。新しい年を迎える準備を整えました。

熊本市によりますと今年は台湾をはじめ海外からの観光客も増加し、きのう(12月28日)までに129万3000人が訪れたということです。

熊本城は元日、午前9時から無料開放され、約1万6000人の来場を見込んでいます。










