交通渋滞対策として、熊本西環状道路の整備が進んでいます。
熊本市下硯川町の国道3号・植木バイパスから花園インターまでは既に開通していて、現在この花園インターと池上(いけのうえ)インターの区間で、再来年度の完成に向けた工事が進められています。

今回、この池上インターにつながる道路の工事現場を小学生が見学しました。
今、工事が進められているのが万日山(まんにちやま)トンネルから西環状道路の池上インターへ直接行くことができる道路です。

この工事現場の見学に地元、池上小学校の6年生がやってきました。

熊本市の担当者「自動車専用道路といって、車しか通れない」

道路の形が見えてきていますが、まだ舗装が済んでいない区間もあります。
今回、舗装される前に思い出を残すため、児童たちが路面にそれぞれのメッセージを書きました。

「必勝です。バレーで大会が今週の日曜日にあるので絶対勝ちたいと思って」


「椿という字を書いています。道路に書いたことなかったので初めての感覚でびっくりしています。一番にここを通ってみたいです」


他にもかわいくなりたいという願望を込めた文字や、家族の安産を願った文字も。

児童の制服と手はチョークだらけです。

熊本市西環状道路推進室長 下田和幸室長「大人になったら車に乗ったりすると思うので、きょうを思い出して将来どのように西環状道路が繋がっていくのか学んでもらいたい」

舗装されるとメッセージは見えなくなりますが、思い出が道路の下で残り続けます。









