他国から弾道ミサイルが水俣市に飛来することを想定した、避難訓練が行われました。

5日午前、水俣市で行われた訓練は他国が太平洋に向け弾道ミサイルを発射し水俣市の上空を通過する可能性があることを想定して、県や国などによって行われました。

複合施設もやい館の駐車場で訓練に参加した住民は、弾道ミサイルの情報を防災無線などで知ると、近くにある水俣市文化会館に避難して頭を手で覆ったりうずくまったりして身を守りました。

県によりますと県内で弾道ミサイルを想定した住民避難訓練は、2017年に上天草市で実施して以来だということです。

県は訓練を通して、弾道ミサイルが発射された場合に個人がどのような行動をとるべきか周知し、国民保護に関する市民の理解を深めたいとしています。