第105回全国高等学校野球選手権記念大会 組み合わせ

今回の大会「さぁ行こう、僕らの夢へ」のキャッチフレーズのもとに、8月6日(日)~8月22日(火)まで、全国47都道府県の49代表(北海道・東京は2校)、48試合の熱戦が阪神甲子園球場行われます。

今回の大会は、これまで、甲子園のベンチ入りが18人だったのに対し、20人に増員されました。

選手入場行進の先導役は、東東京大会で準々決勝まで進み、野球の試合の合間に競泳の関東大会に出場し、インターハイ出場権を獲得した、まさに野球と競泳の2刀流 日大豊山3年の光永翔音(みつなが しょうおん)選手です。

また、始球式は、今年、熊本出身の村上宗隆(むらかみ むねたか)選手、牧原大成(まきはら たいせい)選手をはじめ、大谷翔平選手、ダルビッシュ・有選手らを率い、WBC優勝を果たした名将 栗山英樹(くりやま ひでき)元WBC日本代表監督が行います。

コロナ対策で、持ち帰ることが出来なかった「甲子園の土」も今大会から再び可能になりました。

熊本県代表、東海大星翔は、大会5日目、8月10日(木)第1試合8時~、静岡県代表の浜松開誠館と対戦が決まりました。