熊本市動植物園では、夏休み恒例の動物サマースクールが始まりました。
熊本市動植物園に集まった小学生。
向かった先は、ゾウの部屋です。

7月24日、始まったのは、動植物園が毎年夏休みの期間に開催している「動物サマースクール」です。

ゾウの飼育体験で子どもたちは、体重3トンを超えるゾウが一気にミルクを飲み干す様子を見学。
さらにエサやりや、普段は入ることができないゾウの部屋でフンの掃除などを体験しました。

小学5年生「フンがいっぱいあって大変だった」

小学4年生「自分が思っていたより耳が分厚くてびっくりした。(ゾウが)大好きなので、とてもうれしかった」


動物サマースクールでは、8月下旬までに獣医体験やゾウのフンを使ったはがき作りなども行われる予定です。









