知ってますか?このマーク
もしかするとこの「ひし形のマーク」が関係しているのかもしれません。

これは「横断歩道又は自転車横断帯あり」を意味するもので、1つ目は50メートル前、2つ目は30メートル前にあります。

「橋の頂点付近から見ると先ほどの横断歩道は見えません。ただ、ドライバーのみなさん、この道路上のひし形のマーク見落としてませんよね。これを見落とさなければ先に横断歩道があることはわかるはずです」

ドライバーに注意を促すこの道路標示の効果は大きいようで、近くに住む人は・・・
近所の人「結構止まってくれるんですよ。意外と止まってくれる」

警察は、ドライバーだけではなく歩行者も手を挙げて横断の意志をアピールするなど、互いに注意してほしいとしています。
