その可能性や課題が注目され話題となっている対話型の人工知能「ChatGPT」(チャットGPT)。熊本市役所で研修が開かれ、職員たちが活用法や注意点を学びました。

Co-Lab 伊藤史紀 代表「業務の自動化や効率化が、今よりもより一層進む可能性があります」

熊本市は今月から、業務効率化や市民サービスの向上にチャットGPTを活用できるか検証するため、課題の洗い出しなどに取り組んでいます。
研修には、オンラインを含め、約70人の職員が出席し、茨城県のコンサルティング会社の代表者が、操作方法や、具体的な活用例などを解説しました。

講義では一例として、まちづくりのワークショップを熊本市が開く際の予定表をチャットGPTに作らせる方法が紹介されました。

一方で、熊本市内の観光スポットについて質問をすると、「風の神の庭」など実在しない観光情報が含まれるなど、固有名詞や土地に関する情報については、誤った情報が表示されるケースがあることを指摘しました。

熊本・中央区まちづくりセンター 友安芙美花 主任主事「私たちでは想像がつかなかったアイデアなどを学んでいるので『もっと斬新なアイデア』『奇抜なアイデアを』との聞き方で引き出せることがわかったので、企画の種になるものを探すことができるなと思った」

熊本市は実証実験を重ね、今年9月末までにガイドラインなどをまとめる予定です。









