3年前の7月豪雨で甚大な被害を受けた熊本県人吉市で、梅雨入りを前に命を守る行動の定着のため自主避難訓練が行われました。

訓練は前日から降り続く雨のため球磨川の水位が上昇しているという想定で行われ、午前9時半に「高齢者等避難」が、午前10時には球磨川が氾濫危険水位を超えたとして「避難指示」が発令されました。

訓練は全ての市民が対象で、参加者は指定避難所や地域ごとに定められた自主避難する場所へと急ぎました。

避難所は人吉市の災害対策本部とオンラインでつながっていて避難者の数などの情報が本部に伝えられていました。

人吉市は市民自らが避難行動を起こす訓練を行うことで命を守る行動の定着と防災意識の向上を目指すとしています。