熊本県は葦北郡(あしきたぐん)の45歳の男性が、マダニが媒介する感染症で死亡したと発表しました。

県によりますと、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)と呼ばれるマダニが媒介する感染症で死亡したのは、葦北郡の45歳の男性です。

男性は今月22日、食欲不振と吐き気の症状を訴え病院で受診しおととい、マダニによる感染症と確認され、25日死亡しました。

詳しい感染経路はわかっていません。

今年に入って県内ではマダニによる感染症の報告がすでに5件と去年1年間の確認件数に達していて死亡が確認されたのは2人目になります。

県は、山や草むらでは長袖・長ズボンを着用し、肌の露出を防ぎマダニに咬まれないよう注意を呼びかけています。