今、県内で還付金詐欺が相次いでいます。言葉巧みにお金を振り込ませるその手口とは。

銀行員を名乗る男「こちらの方からお振込みいたしますので、お振込みというボタンを押していただいて」

丁寧な口調で、ATMの操作方法を教える男。これは実際に県内で起きた「還付金詐欺」の音声です。

「ここで住民番号が必要なので先ほど申し上げた、998」
「998」
「369」
「ちょっと待ってください、振込金額998って」
「大丈夫です、あっています」

被害にあった女性は銀行員を名乗る男に言われるがままに操作を続け、約100万円を振り込んでしまいました。

自治体や銀行の職員などを名乗り「医療費などの還付金がある」と嘘の電話をかけ、言葉巧みにATMから金を振り込ませる「還付金詐欺」が今、急増しています。