国の運輸安全委員会は、2022年4月に小型機が有明海に不時着した事故などについて調査結果を公表しました。
3月30日に公表された調査結果のうち1件は、2022年4月に阿蘇場外離着陸場を離陸した小型機が、福岡県大牟田市沖の有明海に不時着し、阿蘇市の男性を含む2人が死亡した事故についてです。

運輸安全委員会は「機長が機体の位置を見失いそのまま飛行を継続したため、有明海上空で燃料が切れ不時着したと考えられる」としました。

さらに、機長が地形に十分慣れておらず航空図も持っていなかったことから、機体の位置を見失った可能性を挙げています。
また、2021年8月、崇城大学の小型訓練機が熊本県の防災消防ヘリ「ひばり」が使用していた滑走路でタッチアンドゴーを行った事案については、ひばりが離陸を中止したことを確認した管制官が、小型訓練機に「上昇」の指示を出したものの 訓練機側が聞き取れなかったためとしました。









