九州初、無人決済システムのコンビニエンスストアがオープンします。

3月31日、サクラマチバスターミナルにオープンするファミリーマート。


沖村考祐アナウンサー「床面積7.4平方メートルの店舗に従業員はいません。ただ商品を手にしてレジに持って行くと・・・すぐにお会計できるのです」

頭上にある8台のカメラと、商品が載っているトレーに重量センサーが作動していて、これら2つで客が手に取った商品を感知し無人レジに登録される仕組みになっています。

この無人店舗のシステムは九州で初めて。

決済は現金、キャッシュレスともに対応しています。

ファミリーマート開発推進部 太田裕資 副部長「(出店できなかった場所でも)省力型の店舗であれば出店できると思いますので、これを完成させてマーケットを拡大していきたいです」