南関町(なんかんまち)は公務外の場で威圧的な発言をしたとして男性職員を停職処分としました。

停職5日の処分を受けたのは、南関町議会事務局の課長級の男性職員(60)です。

南関町によりますと男性は、2022年8月に開かれた農業用水組合総会で、自分に組合員資格がないにもかかわらず強引に議長を務め、参加していた80代の女性組合員に対し、九州新幹線工事に伴って支払われた金を組合に引き渡すよう執拗に要求したということです。

女性は男性の威圧的な発言が原因で重度のうつ状態と診断され、現在も通院しているということです。

男性は町の聞き取りに対し、行為を認めたということで、町は処分の理由を「公務外の行為だが、公務員の信用を傷つけた」と説明しています。