運転士の「誤操作」の可能性

交通局によりますと、本来は上りと下りを切り替えるポイントを車両が完全に超えてから折り返す必要があ

りますが、この車両は運転士がポイントを完全に超えないまま折り返しの作業を始めた可能性があり、目視での確認も怠ったとみられるということです。

この影響で一時、熊本市電は河原町電停と田崎橋電停の区間の運行を見合わせましたが、午後1時前に全線で再開しました。

これにより74本が運休し、約2500人に影響が出たということです。

交通局の担当者は「多大な迷惑をおかけした。今後はポイント確認の徹底などさらなる安全対策を図りたい」としています。

熊本市電は今年7月にも本来とは異なる線路に進む運行トラブルが起きていて、異線進入は今年に入って3回目です。