熊本市の「陸上自衛隊健軍駐屯地」に配備された長射程ミサイルについて、防衛省が来月(8月)下旬にも「住民説明会」を開く方向で調整していることが明らかになりました。
健軍駐屯地には今年3月、「25式地対艦誘導弾」が配備されました。
この射程は約1000キロメートルで相手の射程外からの攻撃を可能とする「スタンド・オフ・ミサイル」です。
ただ、配備を巡っては、地元の市民団体などが「住民への不安払拭が図られていない」などとして、防衛省に住民説明会の開催を求めていましたが、実現していませんでした。
こうした中、関係者によりますと、防衛省は来月(8月)下旬にも住民説明会を開く方向で調整に入ったということです。
説明会を求めていた市民団体「平和を求め軍拡を許さない女たちの会・熊本」の海北由希子・事務局長はRKKの取材に対し、「ぜひ開催してほしいが、一方的な『お知らせ』ではなく、住民と国が双方向で対話できる場にしてほしい」と話しました。









