語り継がれる作品に

葉山さん「10年経ってやっと“やれること”ができたかなっていうような感じです。その時の無力感に、やっと応えてあげられるようになったかなとは思います」

熊本地震を経験していなくても、無力感に打ちひしがれたとしても、伝えられることがある。益城町のダンサーがたどり着いた答えです。

葉山さん「ダンスの作品ではあるんですけど、すべて益城町で撮影していますし、震災の爪痕が残るところとかにも行ったので、いろんな語り口がある。昔の神話のように語り継がれていくような映像にしたい。そうやって、語り合えるツールになって、どんどん広がっていくっていうのは、ちょっと期待しています」

葉山さんの映像作品は、5月24日(日)午前10時から、益城町地域共生センターで上映会が開かれるほか、葉山さんのYouTubeチャンネルで公開される予定です。