きっかけは56歳で亡くなった義母

田中さんがヘアドネーションをすると決めたのは妻の母、康代さんの存在がきっかけです。2024年に闘病の末、56歳で亡くなりました。

髪が抜け、ウィッグをいつも大事に身に着けていた姿が心に残っていたといいます。

田中さん「お義母さんにとってウィッグは日常の一部だったと思う。それを着けることで生活が成り立っていた。ヘアドネーションをして、その髪の毛が誰かに届いた時にその日常を支える、日常を形作るきっかけになったらいいなと」