アメリカのホワイトハウスは閣僚のデレマー労働長官が辞任すると明らかにしました。業務中に飲酒をした問題などが指摘されていて、事実上の更迭とみられます。
ホワイトハウスのチャン広報部長は20日、「X」に投稿し、「デレマー労働長官は民間部門の職に就くため、政権を離れる予定だ」と明らかにしました。
デレマー長官をめぐっては、▼業務中に飲酒をした疑いや、▼出張費用を使って私的な旅行を計画した疑い、さらに▼職員との不倫疑惑で、監察官の調査を受けていると伝えられていて、トランプ大統領による事実上の更迭とみられます。
第二次トランプ政権での閣僚の解任は3人目で、チャン広報部長はゾンダーリンク労働副長官が労働長官代行を務めるとしています。
第二次トランプ政権では先月、国土安全保障長官だったノーム氏を更迭するまで閣僚の解任は行われていませんでしたが、トランプ氏は今月2日にもボンディ司法長官を更迭していて、閣僚の解任が相次ぐ事態となっています。
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