『吾輩は猫である。名前はまだない…?』

ここは、漱石が熊本で暮らした5番目の家。

開館の時間になると、どこからともなく仲間たちもやってくる。

『名前はない』って言ったけど、館長の塩田さんやスタッフの志垣さんが仮の名前をつけてくれたよ。

いつもやさしくしてくれる。

夏目漱石内坪井旧居 塩田賢俊館長「もちろん、漱石を感じたくて来館する人が多いけれども、最近は『きょう猫いますか?』とおっしゃるお客さんもいるぐらい。猫たちが、この記念館で漱石とつないでくれているみたい」