熊本地震からの復旧が続く熊本城の安全確保に役立てて欲しいと、避雷針が贈られました。

熊本地震から10年を迎えるのを前に、宇土櫓などの復旧作業が続く熊本城の安全に役立ててほしいと、防災製品を扱う企業「エスヨン」と、熊本市の「白鷺電気工業」が寄贈したものです。

これまでの避雷針は「雷を捕まえて落とす」という仕組みに対し、今回の避雷針は、「落雷現象を発生させない」性能を持っているということです。

その保護範囲は、半径100mとされています。

熊本市の大西一史市長は「熊本城は年間数件の落雷被害を受けている。新しいテクノロジーが古きものを大切にできる」と感謝を述べました。

3月中に宇土櫓の素屋根部分に設置する予定です。