“価格の優等生” モヤシも打撃

熊本市でモヤシを生産する熊本製萠(せいほう)。
モヤシの価格は、店頭で30円ほどと、他の野菜と比べれば安価ですが、10円台で販売されていた10年前と比べると3倍近くに値上がりしています。
熊本製萠 鳥井文博社長「年々利益率は下がっている。本当はもっと値上げしたいところだが、なかなか…」

発芽から収穫までは7日間。1箱で500キロほど、販売する袋に換算すると2500袋ほどのモヤシを一度に収穫します。
鳥井社長「機械化することで人手がいらなくなって、もともと5人で作業していたが2、3人で作業できるようになった。そこでもコストダウン」
さらに運送費を抑えるため、社長自ら運転してスーパーに納品することもあるといいます。それでも昔の価格に戻すことは難しく、その時々の適正価格を見極めたいと話します。
鳥井社長「今より安く売るというのはなかなか難しい。自社の特色、強みを前面に出したモヤシを作っていきたい」









