原点は東日本大震災

丹羽選手のプロジェクトの原点は、東日本大震災の被災地支援です。

熊本では、熊本地震発生から2か月後の2016年6月と、さらに2年後の2018年10月にも、益城町のあじさい保育幼稚園を訪れました。

その後、復興支援に限らない「子ども達が元気に遊べる環境作り」へとプロジェクトを発展させ、2024年からはシーズンオフで帰国する1か月ほどの間に日本各地を飛び回ってサッカーゴールをプレゼントしています。

丹羽選手「地域や街、人など、いろいろなものをゴールプロジェクトで繋げることができると思っている」