花やみどりへの関心を次世代につないでいくためのイベントが熊本市中心部で始まりました。
2022年3月から5月にかけて開催された国内最大級の花と緑の祭典「くまもと花博」では、熊本市内が花や緑に包まれました。
あれからおよそ5か月。
後生川 凛(ごしょがわ りん) アナウンサー
「くまもと花博2022秋、まずは辛島公園に巨大なフラワーアートが登場です」

くまもと花博で高まった花やみどりへの関心を一過性のものにせず、次世代へつないでいくため「くまもと花博2022 秋」が始まりました。
14日には早速、辛島公園に県産の花き約3万株を使ったフラワーアートがお目見えしました。

後生川 アナウンサー
「花やみどりへの関心を次世代へつないでいく『架け橋』となるように虹のデザインとなっています」


80代女性
「う~ん、綺麗ねぇ~。わざわざこれを見に来たのよ。もうウキウキ」

ベトナムから来熊した女性2人組
「ベトナムからきました。綺麗ですよ、綺麗です」


30代夫婦
「何か癒されますね」
「家ではなかなか買わないじゃないですか。お花。なので、見られて良かったなと思っています」


このフラワーアートは、11月6日(日)までで、その他2つのエリアでも週末などにイベントが開催される予定です。