祭壇が欲しい?予想外の着眼点

大学院への進学を機に、部屋探しをしているという学生。内見に同行させてもらいました。一人暮らしの部屋にはこだわりがあります。

内見に来た学生「僕は洋服が好きで(料理の)においをつけたくないので、1Kタイプで間仕切りがあるほうがいいかな」

勉強も趣味も全力で楽しみたいと考えている板東さん。部屋の壁に、フック付きのレールを発見!洋服好きの心をつかまれます。


この物件は、希望どおり、キッチンと部屋が仕切られているタイプで、現在、リノベーション中。実際に部屋を見て、気に入ったポイントがありました。

内見に来た学生「今どきの若い人は “推し活” をしていて、僕もAdoや米津玄師のグッズが家に大量にあるので、クローゼットが広いと俗にいう『祭壇』を作れるのはありがたい。こういうのは内見しないと分からないので来てよかった」


部屋選びは、自分を知る第一歩。それぞれの夢や目標に向かって、新生活がスタートします。

北川副センター長「4年間の大学生活を共にする部屋なので後悔のない選択をしてもらいたい」