あす2月14日の「バレンタインデー」を前に、熊本市の産婦人科病院で菓子作り教室が行われました。
この教室には、福田病院で出産予定の妊婦21人が参加しました。

作るのはチョコレートなど4種類の菓子。参加者は、説明を受けながらチョコを絞り形にしていきます。
なかでも添加物の取りすぎに注意が必要な妊婦におすすめと紹介されたのが、砂糖を使わず砕いたナッツとドライフルーツなどを丸めて作る「ブリスボール」。食物繊維も豊富な菓子です。

参加者「上の子どもと夫にあげます」「つわりの時に夫がサポートしてくれたので、本当にありがとうという気持ちを込めて渡したいと思います」
完成したチョコレートは、参加者が食べたり持ち帰ったりして味わうということです。









