スーパーの「回り方」にあった“節約のヒント”

すぐに実践できて、食費の節約につながる買い物テクニックはあるのか。節約アドバイザーにポイントを聞きました。

節約アドバイザー 和田由貴さん「いかに安いスーパー、安い食材を買うかを考える人がいるが、一番の基本は『食品ロスを極限まで少なくする』ということ。無駄を出さないということ」

カギはスーパーの中での「回り方」です。

和田さん「だいたいのスーパーは入り口に野菜や果物が置いてあるが、普通、献立を考える時はメインの食材から考えると思う。買い物に行っていきなり、副菜となるような野菜から買うと無駄が多くなる。そのためまずは、肉や魚などメインとなる食材を見て、野菜売り場に戻って野菜を買う」

キャスター「メインの食材から売り場を見て、副菜など周りを合わせて考えて行けば、選び方で工夫できそうですね」

ここまでは食材を見てきましたが、実は2月が狙い目というモノもあります。